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好きだよ、愛してる。

第3章 雨の日

そして自分の番が近づいてきた
相変わらず咲は持ち前の明るさでペラペラ話していた

私は緊張で少し体が震えた

すると後ろから

大丈夫、何も怖いことねーよ

そう声をかけてくれた

え、? あ、ありがとう

私は驚きつつもお礼を言った

そして自分の番になり緊張しつつ山下くんの言葉のおかげでぶじ自己紹介を終えた

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