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光と愛の乙女詩集

第2章 好きだから

恋は切なく
甘酸っぱい

好きだから会いたいって思う
触れたいって思う

いつもいつでもあなたのことで頭がいっぱい

好きだから
好きだからこそ
泣いたり笑ったりできる

毎日あなたを見たい
声が聞きたい
私を見てほしい

好きだから
余計に寂しくて辛い


あなたのことばかり考えてしまう

ずっとずっと……
ずーっと
好きでいる自信だけはある

「好き」
この一言を伝えられない

「好き」
になってもらいたい

好きだから……
あなたとならなんだってできる

「好き」
不思議な気持ち

好きだから……


ねぇ 声を聞かせて

私を好きになって

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