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光と愛の乙女詩集

第7章 赤い糸と苺ミルク

運命論 赤い糸
私は運命なんて信じない

運命は自分で決める
赤い糸は自分で相手に結ぶ
繋ぐ手は自分で決める

今までの恋は積み重ね
次へのステップ
今の恋は永遠
そう信じたい

赤い糸は運命論じゃない
私があなたに結ぶんだ
私が繋ぎたい手はあなたの手

生きる意味
誰かを愛する為

信じたい

あなたは私がこの世界に来るのを待ってたと

いろんな恋をしてきたけど
赤い糸を結びたい
自分から手を繋ぎたい
そんなことを思ったのは初めて

幸福な甘い感じ
例えるなら苺ミルク

運命は自分で作るんだ
赤い糸は自分で結ぶんだ

苺ミルクのような
甘い幸福な恋愛
あなたとならできるんだ

私の赤い糸
あなたに結んでいい?

約束する

苺ミルクのような甘い味で幸福にしてあげる

これこそが究極に甘い恋愛

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