無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和「あっ…んっ…」



挿入の瞬間、甘声をあげ、壁にしがみつくカズ。



ガツガツと腰を打ち付けるたび、もげそうなほどガクガクとカズの頭が揺れた。



和「あっ…そこ…いいっ…」


「ここ…？」



仰け反るカズの腰を抱え直し、言われた通りの場所をさらに穿つように攻め立てる。



和「はあっ…あっ…あっ…イク…イっちゃ…う…。」



確かに、俺のモノが、カズの内壁を擦るたびに、



なんとも言えずキモチいいんだけど、



…それだけじゃ、イケない。



早くイキたい…のに。



俺は完全に勃ち上がって上向いているカズのモノを掴んで扱き始めた。



和「やっ…あっ…そんなこと…したら…おかしくなるっ…。」



案の定、カズのナカがきゅうっと締まり、急速に射精感を煽ってきた。



「はあっ…あっ…カ…カズ…お、俺も…」



俺はカズのナカに、カズは俺の手の中に大量の欲を放ち、イった。



「もし、デキてたら連絡して？責任ならいつでもとるから。」


和「…分かった。」



くったりと横たわるカズをそのままにして、




俺はその場を立ち去った。