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光の道

第10章 満芦めぐみ



それでも、たらしといわれるのは変わらなかった。

高校1年の時は親友なんていなかった。



でも高校2年になって、初めて話し掛けてきてくれたのは、内村瞳と市川夏歩だった。

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