
教師との禁断の関係
第3章 甘い補習
「だろ?だからこのことは、先生と谷口の秘密な?わかった?」
「は〜い♪」
純粋で素直なメグは、先生の言う事を信用した。
「谷口、でもな、もっと賢くなる方法があるんだぞ〜!」
「え、なんですか?」
「それは、継続することだよ。」
継続??何を?
メグは1回では理解できなかった。
「1回理解しただけでは、頭に残らないって前にいっただろ?
だから、感じることも同じ。
継続することが大切なんだ〜」
へぇー!そうなんだ!
「だから、明日も補習するから、放課後学校で残っておくんだぞー!!」
