君のKISSに夢☆CHU
第11章 僕を感じて…
「来騎…お願い。来騎のちょーだい。」
「桜音可愛い…。僕ももう我慢できない…。」
来騎が切な気な表情を浮かべた。
私から体を離すと、ベッドサイドに置いてあった四角い包みを口でビッと破る。
中から出てきたゴムを、来騎のモノに付けた。
「挿れるよ。僕をたくさん感じて。」
来騎が、私の密壺に自分のモノを擦り付ける。
敏感な蕾を上下に擦られて、感じてしまう。
「はぁっ…そこ気持ちいい…。」
「フフッ、ずっとこうしてる?」
「いやっ…。もう挿れて。」
「欲張り桜音。」
そう言って来騎のモノが、一気に私の中に入ってきた。
「あぁっ!」
来騎のモノはすごく大きくなっていて、私の中一杯に入ってくる。
あぁ…すごい中に感じる…。
来騎の大きくて、奥までしっかりと届いている。
こんなに大きいの初めてかも…。