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君のKISSに夢☆CHU

第4章 case2,合コン☆同い年の男


ナメクジのように、私の首筋を伝う翔大の舌が気持ちいい。

KISSマークが付かない程度の強さで、首筋にKISSしてくる。

多分、翔大はKISSマーク付けるのが好きなのかな?って思うような吸い付き。

なんだか物足りなそうだ。

「翔大、KISSマーク付けていいよ。」

私がそう言うと、翔大が私を見つめて

「マジで?いいの?」

嬉しそうに言った。

「今彼氏いないし。平気だよ。翔大KISSマーク付けるの好きでしょ?そんな気がした。」

「なんでわかったの?KISSマーク付けるとなんか、興奮するんだよね。見えないとこに付けるね。桜音ももっと感じて…。」

翔大の唇が、私の鎖骨の下あたりに強く吸い付く。

唇に挟まれ、少し揺すられて、その刺激が気持ちいい…。

「んっ…しょうたぁ、もっとしてっ。」

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