テキストサイズ

最後の恋

第4章 04章(連の家)

連side

あー、まじかよ、俺が?
ラッキーだけどやべーよ。

「れ、ん…恥ずかしいから
早く巻いてよ」

乃亜side
やば、この状況なんなの本当

「じゃぁ巻くよ?」

「うん…」

連side
どんな女の裸見たって興奮とか
しねーけど乃亜…やばい

俺はサラシを巻いてあげた。
でけーから少しはボコッテなってる

乃亜side
あーやばい。やたらドキドキした
特効服を着た自分を見た

「乃亜いいじゃんか」

「でしょ?いいでしょ?」
我ながらに似合う(笑)気に入った

ガラガラガラ
「あ!誠二サンどうですか」
私はクルリと01回転

「おー、乃亜チャン似合う!!
写メらせてよ」

「いいですよ」

私は眉間にシワを寄せた写メと
笑顔で連と02人の写メを撮ってもらった

「誠二サン後で02枚ともmailで
おくってください!」
「おう、いいよ」

こんな遣り取りをして連家を出て行った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ