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#はじめて

第1章 はじめての キス


サエ「もてるよ!絶対!
好きな人いるんだあ〜〜…」

私はあえて誰か聞かなかった

ハヤト「好きな人、サエちゃんはいないの?」

そうくるか!私は思った

伝えたいけど伝えられないし、でも…

サエ「いるよっ!すごく好きな人!」

そう聞いた瞬間突然ハヤトくんが私に

顔を近づけてきた

な、な、なに!?!?

そう思った瞬間、

ハヤト「俺、サエちゃんが好き」

耳元でハヤトくんが呟いた


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