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#はじめて

第9章 はじめての セックス



ハヤト「ん、んんんっ……」

ハヤトはサエの中で果てた

力が抜け、サエにかぶさりながら
ハァハァと全身で呼吸するハヤトを
すごく、すごく愛おしく思い下からぎゅーーっと
抱きしめた 背中は汗でビショビショだった

サエ「好き…………」

ハヤト「俺も…………」



二人はそのままの体制で抱きしめあった

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