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#はじめて

第12章 はじめての おもちゃ 絶頂


風呂場を出ると少しのぼせた事もあり
歯を磨いて飲み物をコップに入れ
ハヤトの部屋へ向かった

ハヤト「サエ、大丈夫?
部屋涼しくするから、ベッド横になっときな」

ハヤトはクーラーを付けて
サエをベッドに寝かせた

冷たい飲み物を飲んで、部屋も冷やし
温度が下がってきた事もあり
さっきまで頬が赤くなっていたサエの
顔色も元に戻った

サエ「ありがとう…もう大丈夫だよ!」

サエはにこっとハヤトに微笑みかけた

ハヤト「さっきはごめんな…嫌なことして…」

ハヤトは申し訳なさそうに顔を下げた

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