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ねぇもう嫌・・・

第9章 超絶ドSドクターの登場


新しい病院へ向かう間、悲しみに暮れた。


時折空を見上げ、気持ちを紛らわせた。


厳しい残暑と、眩しい太陽の光。


転院先は、私の学校の“校医”が勤務しているところらしかった。

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