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ねぇもう嫌・・・

第10章 心の声



「じゃあ次は僕がいたら頑張れるね?」


「うん…」


納得はいかないけど…


特別に、僅かな可能性に懸(カ)けてみよう…


先生と日時を確認し、再びお互いに帰路についた。

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