『親友が1,000万円の借金を抱えた理由を本人の承諾を得て掲載』第2章「先日の美緒との電マ……じゃなく電話」　20ページ

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親友が1,000万円の借金を抱えた理由を本人の承諾を得て掲載

第2章先日の美緒との電マ……じゃなく電話

『なにそれ。覚えてない』

……いいけどね。

「おまえ、いいとこあるじゃん。
でも、俺に良く見られたかったからだろ。
大丈夫、おまえの性格の悪さは分かってる」

……と、Nに褒められたし。

セイウチだかトドのぬいぐるみは
あのネットショッピングの山に
埋もれているんだろうなー。

今後行ったら探してみよ。

……売却出来ないだろうし。