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親友が1,000万円の借金を抱えた理由を本人の承諾を得て掲載

第3章 悪魔のカード

次の章は、美緒が横浜進出。


で、私は美緒と同じブランドを捨て
ギャルソン系に走りました。


またマネされたんじゃないかって?


そこは御安心を。


「私より美緒の方が、そのブランド似合うよ。
私なんてさー、センス無いから
こんな黒いのしか(ギャルソン系)着れない
もんねー」


当然ながら美緒は御満悦でした。


             つづく

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