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5色の星☆アソート

第1章 Twinkle Star AN twinkle×1 にの


トゥインクル×1 にの


「にのちゃーん、愛してるよーーー」
「ハイハイ、何ですか?また無茶なこと企んでるんじゃないでしょうね」


また出たよ、コイツの悪い癖、本人全く意識の無い問題発言
こーゆーのは相手にしないであしらっとくに限る

てゆーか、そうしないと俺の方がもたない


やたら肩を組みたがったり、何だか自然に手を繋いだり
かと思うと、子供にするように頭や顔を撫でまわしたり



世の中のほとんどの人は (自他ともに認める葉担TOPの)
俺からアクション起こしてると思ってるのかも知れないけど、

ち・が・う・ん・だ・よ・!

コイツがなーんも考えてない(正確に言えば、俺の気持ちなんかなーんも考えて無く、番組の事だけ考えてる)100%善意と厚意の笑顔でそうしむけるんだよ


俺はその場の空気を乱さないように
みんなの(特ににのあいクラスタと呼ばれる女子達の)
期待を裏切らないように サービスしてるだけなんだから!


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