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らいふ

第3章 先生×翔

「ちょっとやめてよぉ…///」


「良いじゃん?感じてんの?」


玲たすけてー//


気づくと、さっきまで横にいた玲の姿が見当たらない。

玲逃げたなー!


しまいには…

「そこの二人!学校で何やってるんですか!!」

担任の千田だ。
まだ20代の若い女教師。


「ちだっちドキドキした?」

クラスの皆は、先生の事をちだっちと呼んでいた。


「そんなわけないでしょ!良いから早く席に付きなさい」


「あぁーつまんねぇ…」

先生が来てくれてホッとした。
見られたのはちょっぴりマイナスだけどね…。


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