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Treasure of life

第5章 フローズンマルガリータ

side A

N「まーくん…。大好きだよ」
ニノが切なげな瞳で俺を見つめる。

A「…はぁっ…ニノちゃん…」
ニノの左手が俺の頬に添えられて、キスを受けた。

ゆっくりと歯列をなぞられ、舌を絡め取られる。



N「…もう、まーくんのナカに入りたい…」

A「…うん。来て……ニノちゃん…」
俺が頷くと、蕾にニノ自身が充てがわれた。

グッと押し込まれると、充分に解かされたソコはいとも簡単に飲み込んでいった。

A「ああぁっ…」

Y「雅紀、その顔ええな〜」
横で眺めてるきみちゃんが言う。

N「…ほんとっ。すげーそそる…!」

恥ずかしいんだけど、気持ち良くて、甘い声も我慢できなくて…。

A「あっ、んぅ、あっ……気持ちい…」

N「…俺も…気持ち、良くて…」


A「…はぁっ、ニノちゃっ…あっ」

N「…んっ……俺も限界っ」

A「あっ、また…出るっ……ああぁっ…」
N「…ん、くっ…」
何度も最奥を突かれて、あっと言う間に3度目の絶頂を迎えた…。


AN「はぁっ…はぁっ…」
2人で横たわって、上がる呼吸を整えていた…。

N「…まーくん、大丈夫…?」

A「…うん。

…俺、シャワーしてくる…」
俺は気怠い身体を引きずりながら、浴室へ向かった。

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