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バイト内容は年下くんとの〇〇〇

第1章 私の生徒はかわいい系

「こう?」
「そう…目を閉じて…きて」
健人君は静かに目を閉じると、そっと唇を重ねてきた。
柔らかい…。
「先生、次は?」
唇をつけたまま話すから、なんだかくすぐったい。
「次は…手を握るとか…」
私もよくわからない。
異常にドキドキしてきてなんだか頬も熱っぽい。
健人君の唇が、私の唇にゆっくりと押し付けられる。
やだ…気持ちいい…。
「ン…」
ピチャッ。
柔らかい舌が口の中に入ってきた。
初めての感覚に全身が震える。
なにこれ…頭が痺れる。
「先生…相当エッチだろ。惚けた顔してる」
こんなの慣れてない子の態度じゃないよね。
舌遣いがうまくて、次第に指が胸元に滑り込んできた。
「嫌っ」
拒もうとしたら、唇から離れた瞬間鎖骨を舐められる。
「アアンッ」
ゾクゾクして、思わず声をあげてしまった。
「いい反応。先生ノーブラなの?乳首たってる」
「あんっ」
カットソーの上から乳首の部分を爪で擦られる。
「やぁっ…それ…やめてぇ」
「感じる?俺に襲われたくてたまんないって顔してる」
今度は胸を大きく揉みしだかれ、もう一度深くキスをされた。

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