あと3秒だけ。
第14章 求め合うカラダ。
ブゥゥゥゥン.....
電マの電源をいれた貴久は
意地悪な笑みを浮かべたが、
『あとで、たっぷり使って可愛がるから。』
そういうと、電源を切りベッドの上に置いた。
そして私のバスローブを解き
全身が露わになる。
唇を重ね、ゆっくりと舌を絡めていく。
『ンッ…』
貴久の右手はゆっくりと私の左胸を揉み始め、
たまに乳首を摘んでは、揉む。を繰り返す。
私はだんだん下半身がじゅわっと、
熱くなるのが分かった。
彼の舌は首筋、
そして胸へと降りていき
寂しげにしていた私の右胸を舐めたくる。