あと3秒だけ。
第14章 求め合うカラダ。
貴久は寝室に入り、
しばらくするとスーツ姿で出てきた。
『結構まだ時間あるな〜。』
『あと40分後に家を出ても余裕ですね』
貴久は私の横に座ると、ぎゅっと抱きしめてきた。
『有紗あ〜』
ちょっと甘い声で、甘えてくる貴久は可愛かった。
私の手を取ると、
その手を自分の股間にあてがった。
朝から貴久は、立っていた。
『有紗の匂いだけで、立つ仕様だから。』
『ふふっ』
おかしくて、つい笑ってしまう。
そんなこと言われて嫌なはずがない。
貴久はソファから降り、
私の足元にくるとストッキングとパンティを降ろした。
そのまま、股を開き私のおまんこを舐め始める。
『あぁ…っ』
チュパチュパと吸ってはベロンと舌を大きく使い
舐め上げる。
途中から指を入れ、
クリトリスを舐めながらピストンをされると
『んっ・・・はぁあああ…っ!!!』
私は一気に昇天した。
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