あと3秒だけ。
第16章 人目を盗んで。
ワンピースを捲りあげ、
私の股を開くと閉じないよう私の手を取り
固定させた。
露わになった私のソコに
貴久はゆっくりと侵入する。
奥まで入ると、
だんだんと、スピードを上げて
突き上げるように腰を振る。
『有紗.....ッ、愛してるよ…ッ』
『たッ、貴久さんンッ…私も…愛してますッ…!』
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『貴久さん・・・』
貴久は濡れたソコをティッシュで拭いてくれて
パンティを履かせてくれた。
『ん?どうした?』
『これからも、こうやって上手くバレないように会えないですか…?』
貴久は私の肩を抱き寄せた。