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第23章 あつあつ







S「っは、…やべー、サイコー…♡」



M「っハァ…ハァ、も、抜いてぇ…、」



S「だってお前のナカが俺のこと
離さないんだもん♡ 」



M「んなことっ…!っあぁっ!」


反論している間にズルリと抜き取られ、

先端が内壁を擦る感覚に思わず声を上げてしまう。



S「やーらしいなぁー♡
空イキも覚えちゃったしー?」



M「何もぅ…出したかったのに… 」






翔くんとのエッチは毎回激しいけど、

あんなにわけわかんない快感に襲われたのは初めて。

空イキって、女の子と同じってことだろ…?





M「なんか…恥ずかしい…。」



S「えー?気持ちよかっただろ?
…なら次は?出す?」



M「え?って、ちょちょちょ…、」



ムクムクとまた復活し始める翔くんのモノ。



S「今度はたっぷり出させてやるからな♡ 」



M「ーーーっ!や、もう勘弁してーー!!」









***





A「あ、じゅーん!おはよー!」



M「…おはよ。」



A「あれ?元気なくない?」



M「いや・・・それよりお前、体調は?」



A「お陰で俺もにのちゃんもバッチリ♡」



デレデレと締まりのない顔の雅紀から察するに

にのとの揉め事も風邪と一緒に

どっかへ行ってしまったんだろう。




M「・・・よかったな。」



A「うん♡さ、朝練行こー♡」




これで俺のところにもようやく平穏な日々が訪れる。




A「あ、今日金曜だから、夜またにのちゃん
こっちくると思うんだー♡部屋交換よろしくね♡ 」



M「げ、 」




もうほんと今日の夜は勘弁!!!




M「体もたねーよ・・・ 」



A「んー?なんか言った? 」



M「いえ、何も・・・・。」



A「??? 」




今日も夜は長そうです・・・





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