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うちの社長が酷すぎる!

第4章 知ってしまった


愛される幸せと快楽を知ってしまった私。
「愛してください」と言って泣き出した私を宝条社長はまるで恋人のように抱いてくれた。

紛れもない浮気に気まずくなりながらもその日の訪問はすべて終わらせた。

会社に戻ると宝条社長は私に帰るように命じて私もそれに従った。

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