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たぬきのつぶやき

第42章 お尻処女喪失

ええ~っ、血液検査、また注射か(泣)

食事はばっちりしちゃってるけど前立腺関係の時は関係ないらしい。そういうものなのか。

採血をしてくれたのはさっきチンコを見た看護婦さんだった。

注射は苦手だと伝えて採血をすると、それにしても脈拍がスゴいし、ドキドキしてるけど大丈夫かと心配された。

さっきいきなりお尻に何か突っ込まれたからと言うと看護婦さんは「男の人ってそんな経験ないもんね、びっくりしちゃうよね」と爆笑www. 

そうだったと思い出して、多分真っ赤になって恥ずかしそうに、さっき挿れたモノを抜いてもらったか訊いてみると看護婦さんはまたまた大爆笑www. 

カメラとか挿れたんじゃなくて先生が手を突っ込んで直接前立腺を触って触診したらしい。

ええ~っ、ってことはお尻のヴァージンは先生の手に奪われたのか(泣笑)
やっぱり女性の先生がよかったな~💦

元々男は嫌いだからなることはないが、ホモとか、男とエッチするのはボクには絶対に無理だ~💦

お尻の穴にチンコぶち込まれるなんて冗談じゃない💦

お尻の穴にチンコを挿れるのもイヤだ~💦

実は女のコともアナルセックスはしたことなくてこっちは童貞です。
ってか、アナルセックスするヤツって、もっと天国みたいな穴があるのにわざわざお尻の穴に挿れるなんて気が知れない。

そして検尿の結果は・・

「たんぱくがちょっと出てますけど、他はキレイなおしっこでしたよ」とクスクス笑いながら検尿結果を渡してくれた。

たんぱくの原因が分かっているなwww.

これを書いている今、まだお尻が変なカンジでオナラも思うようにできないよ💦www.

追記

考えてみると座薬も浣腸系の治療も一度もやったことなくて、お尻は全くの処女だった。痔もなったことないよ(笑)

そして、女のコにはメチャガード緩くてされるがままだけど(笑)、男には鬼のようにガード固いから、男にチンコ触られたのも全くの初めてだった。それなのに、いきなりで、けっこうしっかり握られたな(泣笑)

今回のことで悟ったこと。

男というものは挿れるのは大好き、得意だけど挿れられるのは苦手な生き物である(笑)

男というものは穴があったら挿れたい生き物だけど、挿れたくない穴もあるものである(笑)

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