テキストサイズ

~羞恥学園~

第7章 ゲーム




「お前等ちょうど下何も履いてねぇからちょうどいいな」

「先に俺達がどっち使うか決めるわ」


???


何のゲームなんだろう?



三人はジャンケンをした。



「よっしゃ勝った!俺断然心結ちゃん~」


赤山君はそう言って私の方へやって来た。


「何言ってんだよ?なんていったって相楽は早漏だぞ!こっちのが勝てるだろ!」


そして近藤君は相楽君の方へ行った。


「座った方がやりやすくね?」

「それがいい!」


2人はそれぞれの椅子に座ると私達を引っ張った。


「心結ちゃん、向こう向いて俺の膝の上に座って」

「え!?わッ…」


腰を引かれて、私は赤山君の膝の上に座らせられる。

正面を見ると、相楽君も同様に近藤君の上に座らせられていた。

すると、赤山君は突然足を開いた。

私の脚を同時に開いてしまって、私は急いで制服の裾でおまんこを隠した。


「な、何するんだよ!?」


相楽君も同じ様に足を開かされている。


「ルール説明。俺と赤山で、先にイかせた方が勝ちな?お前ら我慢とかするんじゃねぇぞ」

「それじゃあ、始めるぞ!俺がイッたかどうか判定するからな。始め!」


そのゲームは私と相楽君の意思は関係なく始まった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ