テキストサイズ

デスルール

第1章 零章、出会い

『とりあえず、部屋を出るか…』
そう独り言をつぶやき部屋をでた
『しかし、ここは、どこなんだ、なんだか、大きな病院みたいだけど…』
しかし病院と言うには、辺りは、殺風景だし、何より誰もいない
使われなくなって大分たつのか、ほこりや虫の死骸などがかなりある
『しかもかなりカビ臭い…』
カツカツカツ
しばらく歩くと、巨大な扉が見えてきた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ