
彼女は隠れて変化する
第6章 打ち上げ!BL展開?
切れ長のスッとした瞳が俺の内側の動揺を探るように動く
蛇に睨まれたカエル状態!!
やべぇ…白状しそうになるが――――…
あんな事があった日に…パイズリさせて…何度も顔射した――――…なんて…
言えないっす!!
「そっかぁ…渡辺さんは我がサークルの花だし…彼女の爆乳はコスプレ界の宝だからね!」
「はぁ…生田さんも…スタイルいいんだから…コスプレ似合いそうですよ?胸も…デカそう…だし」
「ハハハ、そうだね!清子も結構な巨乳さんだよ!でもね、彼女は衣装を作るのが好きなだけで…コスプレは興味無いんだよ!残念だけど…」
「巨乳…なんですか――――…」
「あぁ…、特に…乳首は敏感でね――――…乳首イキが出来ちゃうくらいの感度の良さだよ?」
「ち、乳首…イキ――――…っか…」
俺は、横目で生田さんを見る…
彼女の乳首イキの姿を想像するが――――…
あの時の…舞の目隠ししてビクビクしている姿が被さって見えてしまう!
「こら、晴馬君――――…清子をいやらしい目で見てもいいのは私だけだよ?」
「///あ、すんません…」
