テキストサイズ

COLOR’S~殺したのは私~

第16章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)③

保守的になっていた俺は、碧海のオナニーなんてすっかり忘れていた。

「優等生の碧海がオナニーだもんな」

これまでの俺を180度転換させ優位に立とうとしている。

主導権は俺にある。

「俺に見せるためにしてたのか?いやらしい女」

更に追い詰める。

散々馬鹿にしコケにされた俺が初めて碧海の上に君臨することが出来る。

「ここでしてみろよ。見てやるから」

単なるハッタリだった。

それなのに碧海は窓ガラスをバックにタンクトップとショートパンツそしてパンティまでを脱ぎ捨て、あっという間に裸になった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ