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真知子からの招待状

第10章 二階堂真知子という女④

当たり前だ。


こんなに容易くことが運ぶわけはない。


「株式会社の設立と雇用の充実化」

「……はい」


そんなこと?


「このご時世、福利厚生の充実は必須だ。
何か不明な点があったら、いつでも
相談しなさい」

「なぜ私にここまで……」

「興味がある。もういいだろ。早く抱かせて
くれないか?」


社長が私の身体に舌を這いずらせる。

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