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真知子からの招待状

第25章 進藤太一①

ベッドの上で座っているまま

どちらともなく唇を重ね

唇を離すと見つめ合い

再び唇を重ねては見つめ合う。


唇を重ねた回数だけ

千鶴が愛しくなる。


俺の掌で収まりきらないくらいの大きな胸を

両手で円を描くように撫でた。


「んッ……んふッ……」


あぐらをかいている俺の前で

千鶴は膝立ちをして脚を少し開いた。

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