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真知子からの招待状

第34章 佐伯胡桃の想い①

愛してる。


直也を最高に愛してる。


もう……他の客も男も要らない。


直也だけで充分。


過去も要らない。


直也が抱いてくれるのであれば。


こうして私を愛してくれるなら

他に欲しいモノなんて無い。


「直也ッ……イクゥ……イッちゃうぅッ……」

「いいよ。そのままイッてごらん」

「イッ……イクッ……イクッ……イク───ッ」

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