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真知子からの招待状

第35章 平井直也の決断②

理佳は微笑み

一枚一枚服を脱ぎ下着姿になる。


LPH RESORTで唯一

抱いたことがない女。


この女だけは抱く気になれなかった。


真知子とは違った闇を抱えている。


それが魅力といえばそうなんだが

俺は理佳が怖かった。


「どうします?」


理佳が俺に問い掛ける。

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