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それからしばらく待っていると

？「、、あっ！ごめ〜〜んっ！」

翔「おっ。来たな笑笑雅紀。」

雅「ごめん遅れちゃって。」

潤「んん、ひろきくん預けに行ってたんだろ？」

雅「うん。母さんに」

、、、ひろきくん？
だれ、、？それ。

智もよくわかってない顔。
そんな俺たちを見た潤が、、

潤「あっ、2人とも知らなかったけ？雅紀結婚して子供いるんだよ^_^」

翔「まぁ、色々あって今は一人で育ててるけどね^_^」

、、、えー！！
知らねーよ。

雅「ごめん、言うタイミングを逃しちゃって、、」

和「、、なんで2人は知ってんの？」

翔「いや、それは、、」

潤「、、、、」

2人は黙り込んだ。
んだよ、、、

潤「智は、留学してたから言ってなかったけど、、」

雅「、、和には自分から言いたかったの。だから2人にはお願いして、黙っててもらったの。」

、、、、んだよ、、

雅「、、まぁ笑笑言う前に離婚しちゃったから。今は俺フリーだし。」

和「、、バカ。」

ほんと、バカ。
ああいう関係だったのに、なんだよ。
ちゃっかり彼女作って結婚してその彼女との間の子供にも恵まれて、、

、、幸せになってくれて、、よかったよ。

まぁ、今は幸せじゃないだろうけど。