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ほんとに毎日がこんなにキラキラしていて充実した日々を過ごしているのは何年振りなんだろうか。



和「図書室行こ」

雅「うん^_^」

テストが近いから、毎日のように和と一緒に図書室で勉強。

雅「、、、辞書取りに行ってくる。」

和「あっうん^_^」

図書室にある大きく高い棚の中から辞書と参考書を取り、先に戻ろうとしたら

誰かとぶつかって大量に持っていた参考書たちが下に落ちてしまった。

雅「、、あっ、、ごめんなさい、、、」

？「ふふっ^_^いいえ。大丈夫？」

俺がぶつかってしまった人は、俺と一緒に参考書を拾ってくれた。

？「はい^_^」

雅「あっ、ありがとう^_^」

渡された参考書を受け取った時に初めてその人の顔をちゃんと見た。

雅「、、！？、、翔、、？」

翔「ふふっ^_^久しぶり^_^」

雅「な、、なんで、、？」

翔「俺今日からここの生徒なの。よろしくな？」

雅「うそ、、戻ってきたの？」

翔「うん^_^雅紀も相変わらずだね^_^」

5年ぶりの翔との再会。

？「、、雅紀〜？」

雅「あっ、和。」

翔「え！？和もいるの？」

和「え？翔？」

翔「うん^_^わぁ、和だ〜。」

翔も何だかんだで俺と同じくらい会ってないからすごく嬉しいみたい。