嵐しょーせつ。Part3
第25章 クリスマスイブ
プレゼントをきちんとしまい、自分の荷物にまとめておいた。
ガチャ、、
?「、、おはよーございます。」
雅「あっニノ^_^おはよう。遅かったね?」
和「あー、うん。これ、買ってきてた。」
ニノがはいっと俺に渡すなりつけていたマフラーと帽子を外しながら自分の定位置に座った。
、、なにこれ、?
パッと開けると、、、
雅「、、え、、これって、、」
、、ケーキ、?
しかも、このお店超人気店の、、、
和「、、誕生日だから。」
雅「これ、ニノ並んだの?」
和「ん?うん。朝から並んだ。」
行列が絶えないケーキ屋なのに、、
それにニノ忙しいのに、睡眠時間削ってまで、、、
和「年に一度の誕生日なんだから。俺たちに少し甘えなさい。ほら、このケーキ、2本目の前に食べよう?」
冷蔵庫にしまい、俺はニノをぎゅっと抱きしめた。
和「んふふっ、なーに?」
雅「、、ありがとう、、」
和「いーえ。お誕生日おめでとう^_^相葉くん。」
俺たちは実は今年付き合い始めた恋人同士。
そして、初めて迎える誕生日なんだ。