嵐しょーせつ。Part3
第45章 truth
「、、キミを解雇とする。」
その一言で俺の人生は大きく変わった。
「、ありがとうございましたー。」
、、はぁ、、
俺、何やってんだろ、、、
家でビール飲みながら買ったお弁当を開けテレビをつけた。
『、、、へー!凄いですね^_^』
和『すごくないですよ^_^』
『いやいや、嵐はこれが一番の魅力ですよ!』
翔『ありがとうございます^_^』
『それでは、新曲の紹介をどうぞ^_^』
潤『えーっと、、』(ピッ!)
、、悔しい。
俺何もしてないのに、、どうしてあんなことに、、
俺は1年前までは嵐として活動していた。
中2の時に事務所に入って、先輩のバックでダンスを磨きながら一生懸命レッスンを重ねて、やっとデビューが決定してメンバーの座を獲得した。
なのに、、誰かが俺のカバンに薬を忍ばせられたのを俺はそれに気付かず、日々を過ごして、、
ある日、、
スタジオで新曲の振り付けを練習していた時
「、、相葉雅紀さんですね?私はこういうものです。」
警察の人が俺の取り調べ。
俺はなんでこんなことになってるか聞くと、、
「あなたが○薬を持っていると、報告があったので、、」
警察の人は、俺のカバンを確認していたらそれが出てきて、、、俺はそのまま連行され逮捕された。