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智「、、二宮、卒業おめでとう^_^」

和「ふふっ^_^ありがとうございます^_^」


あれから1年。
晴れて高校卒業を迎えた。

智「お前、よく頑張ったな^_^」

和「まぁ、あの人のおかげかな、？笑笑」

大っ嫌いな数学を大好きに変えてくれたのは、、、

雅「、、なに？」

和「なんでもないでーす。」

雅「なんだよそれ笑笑」

、、、お兄ちゃんのおかげなんだ^_^


1年前、ほんとに嫌いでなにも勉強しなくて赤点ばかりだったけど、相葉先生が俺の大切なお兄ちゃんだと知ってからたくさん褒めてもらうためにちょっとしたゲームをしながら頑張って勉強した。

雅「まぁこれからもがんばれよ。」

和「うんっ！！」

お兄ちゃんが通っていた大学に進学することになり、、、

翔「和^_^これからもよろしくっ！」

潤「また、昼休み集まろうなっ！」

翔と潤も同じ大学で、翔とは同じ学科だ。

雅「、、弟をよろしく頼むな。櫻井。松本」

潤「任せておいてください^_^」

翔「和のことはわかってますんで。」

雅「ふふっ^_^また、家にも遊びにおいで^_^」

和「また、ご飯作って待ってるから！」

雅「、、俺が作るんだろ？」

和「うん！お兄ちゃんが！」

翔「お前も少しはやれ。」