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嵐しょーせつ。Part3

第77章 心地よい


和「、、俺幸せものだなぁ」

雅「え?」

ご飯食べ終わり、やることをやって今ソファーでお互いぎゅっと抱きしめていた。

和「こんなカッコいい彼氏がいるなんてさ^_^モテる男だからあのモデルさんも勘違いしちゃったんだね。」

雅「んなことないよ、、俺地味だし暗いやつだし、、人見知りだよ?お前もよく分かってるだろ?」

和「、、ふふっ^_^まーくんは自分のことあまり分かってないよ。俺の周りにもまーくんのファン多いよ?俺、いっつもヤキモチ焼いてもん。」

和は、俺の胸に顔を当ててクンクン匂い嗅いで

和「、、俺なんかそばにいていいのかなって、いつも思っちゃうんだ。まーくんは俺のものだけど、みんなのものだし、、」

雅「、、和。よく聞いて?」

和「ん?」

雅「俺は和のものだよ。俺はお前しか見てない。俺のことよく分かってくれるのは和しかいない。そばにいてくれるだけで嬉しいんだ」

和「まーくん、、」

雅「それにさ、こんな可愛い子逆に俺が独り占めしていいのかなって思っちゃう。」

和「バカっ。俺は可愛くないっ、!」

雅「ふふっ^_^和は可愛いよ。俺、和と付き合えて幸せだよ。」

和「まーくん、、、俺、まーくんとずっと一緒にいたい。」

雅「ふふっ^_^俺も。、、一緒に暮らす?」

和「いいの?俺、めんどくさいよ?」

雅「ふふっ^_^それぐらいがちょうどいいから。」

和「ふふっ^_^俺、まーくんの元に行くっ!まーくんにずっとついていく。」

和、ありがとう。
俺と一緒に進んでいくことを決めてくれて、、

これからもよろしくね、?
俺絶対お前のこと守るから、、、

end

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