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？「、、おーい。雅紀ー。」

雅「ま、まって、！」

今日、新しいスタートをきる。

？「もぉ、しっかりしなよ。雅紀も今日から高校生なんだから。」

雅「う、うん。ごめん、智にぃ、、」

智「んふふっ^_^いいよ。ちょっとずつ頑張ろうな^_^行こうか」

雅「うんっ^_^」

こんな不器用でも智にぃはちゃんと守ってくれる。
僕の自慢のお兄ちゃんなんだ^_^

智「、雅紀、大丈夫かぁ？」

雅「え、あ、何が、、？」

智「それだよ。そんなきょどっていたら友達できないぞ？」

、、だよね、、、
智にぃは2年上だから今年受験生。
学校ではなかなか会えない。不安しかない。

智にぃの予感的中。
クラスに入ると、もう仲良しグループが出来ていて、僕は、、

雅（、、うぅ、、）

あ、またぼっちなのか、、
もうこんな自分がいや。

でも、、まさかの出会いが、、

？「、、あ、れ？雅紀くん、？」

雅「え、、？」

僕の目の前に立っていたのは2人組の男。
僕の顔を見て、驚いていた。

雅「え、えっと、、」

？「覚えてないの、？俺、翔！」

雅「、、っ、、！？」

、、、翔くん、？
うそ、、、

雅「、、しょ、ーくんっ、泣」

僕は思わず翔くんの胸に飛び込んだ。

翔「わぁ、、よかった、、」

雅「潤くんっ、」

潤「ふふっ^_^思い出してくれたんだね。よかったよ、、」

翔くんと潤くんは、僕の自慢の幼馴染。
幼稚園が一緒でよく智にぃと一緒に遊んでたんだ^_^

でも、小学校は2人が私立に入ったからなかなか会えなくて、実に10年ぶりの再会だった。