嵐しょーせつ。Part3
第100章 ヤキモチ
和「、、お疲れ様でしたー。」
ライブツアー初日。
怪我なく無事に終わり、、
潤「、、じゃあ、シャワー浴びたらリーダーの部屋ね」
智「ほーい。」
翔「じゃ、また後で」
雅「うんっ^_^」
ホテルまで帰ってきてそれぞれ自分の部屋に戻った。
シャワーを浴びようと準備していたら、、
ピッ、、ガチャ、、
和「え、、?あ、、」
部屋に勝手に入ってきた相葉さん。
雅「、、ふふっ^_^一緒に入ろ!かーず^_^」
和「え、、わぁ、、!」
急に手を引っ張られ、2人でシャワーへ向かった。
和「、、もぉ、、何しに来てんのよ。」
雅「ん?少しでも多く和といたくて、、ダメだった?」
和「、、ダメじゃない。」
俺たちは、、恋人同士。
デビューした時から付き合っていた。
雅「ほら、、最近さ、、一緒に過ごせることが少なくなってきたからさ、、」
今年に入って、すぐ俺はドラマの撮影が始まり、、俺が落ち着くと次は相葉くんのドラマの撮影が始まって、、お互い会える時間が少なくなって現場でしか会えなかった。
和「、、、まーくん、、」
俺は、寂しかった。
だから、、相葉くんの胸へ飛び込んで、、甘えた。
雅「ふふっ^_^俺はここにいるよ。大丈夫」
離れていくんじゃないかって不安になるときもある。だから、、いつもこうやって優しく伝えてくれるんだ