テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part3

第103章 仲直り


和「俺、お前と一緒に過ごしたい。4人とずっーーと。」

雅「うんっ、、俺も。」

智「ふふっ^_^俺たち一生彼女も作れないな。」

雅「いいもん。彼女なんてこりごり。」

翔「雅紀はあの時のことがあるからな。」

潤「俺も彼女はもういらない。疲れるだけだし」

みんな、、俺と同じ気持ち、、

智「じゃあ、仲直りの握手っ!」

智が俺たちの手を取り重ね、自分自身の手も重ねた。

智「、、はいっ!」

軽く揺さぶって、仲直りの握手をした。

智「ってか、おいらはケンカしたつもりないんだけど、、笑笑」

雅「、、ふふっ笑笑ハハッ笑笑」

このどんよりした空気が智の一言でガラッと変わった。

翔「なんか、、これが俺たちなんだな」

潤「すっかり忘れてたよ笑笑」

雅「まぁ、お前らは彼女作って楽しそうな日々を過ごしてたからなぁ、笑笑」

和「でもさ、こっちの方が楽しい^_^」

翔「それは言えてる笑笑」


無事に俺たちの仲直りができて、、また一緒に過ごすようになった。

雅「、、行ってくるね!」

和「おう^_^いってらっしゃい^ ^」

潤「弁当持った?」

雅「うん!持った!」

智「ふふっ^_^おいらも行くね」

翔「頑張ってね。」

5人でシェアハウスしながら、
仲良く暮らしていた。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ