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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第12章 【最終章】完璧な駄犬と憂鬱な秘書


曽根は嬉しそうに全裸になると私に反り上がった自分の急所を見せた


案の定…赤くなっていたが、それよりも我慢汁の出方が尋常じゃないことに驚く…


「ジン…踏まれて興奮しちゃったのね――――…凄い我慢汁よ?」



「///は…はい!ライカの踏みつけは世界一!いや、宇宙一の逸品です!」



曽根は、そう言うと自ら私の足を舐め始めた!


ニーハイブーツの上からチロチロと舐める姿は…さっきまで何百人もの部下がいる威厳のある社長だとは誰も思わないだろう


「ブーツ好きなの?」


「ライカの履いているブーツですよ…好きに決まってます!」



なんじゃそりゃ…


私は曽根の舌を止めるとブーツを脱ぎ始めた――――…



「ラ…ライカ?」


突然ブーツを脱ぎ出した私に曽根は何を期待しているのか…鼻穴を広げて息を大きく吸い込んでいる


「好きなら――――一生それを舐めてろ!」



ニーハイブーツを脱ぎ、そのブーツを曽根に投げつけた!!



「///ギャン!」



私は曽根の目の前に生足をヒラヒラと見せびらかしながら…呆気に取られる曽根を笑ってやった!


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