テキストサイズ

病院なんてやだ‼︎

第2章 突然の...

「こんにちは。また会ったね」

"私のこと覚えてるんですか?"

「その話は後でいいかな?
ちょっと診察させてね。」

と言いながら近いてきた

"やだやだやだやだ!!"

「どーして?先生診察しないとわかんないよ?ね?頑張ろーよ?」

"やだ泣"

「わかった。大丈夫だよー落ち着いてね」

ヒックヒック

「泣き止もうね。苦しくなっちゃうよ」

だんだん苦しくなってきた

ゴホゴホッ

「深呼吸だよー。スーハースーハーしてね」

頑張って深呼吸したら落ち着いてきた

「大丈夫?苦しくなっちゃったね
疲れたでしょ?診察は後でするからゆっくり寝ててね。」

"うん"

私は疲れていたのかすぐに寝てしまった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ