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蜜蜂オヤジ。

第2章 転機は突然に。

和室では
桜さんのオッパイでお腹が満たされたのだろう
テルはスヤスヤと眠り始めた…。


はぁ…いいもの見せてもらった。

俺は決心した。




『はぁ…。年が近くなると、トイレが近くなるよ…。』
そういいながら
俺は薫の待つリビングに戻り
こう返事をした。


『いつから、引っ越せばいい?』




こうして
俺の新しい日々が
始まった。


むふっ………。
薫…
早く明日にでも海外に赴任していいぞ!

桜さんは俺にまかせとけ…
むふっ………。

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