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……そして……
情事が終わって俺達はラウンジを後にした。
雪奈のマンションに帰ってリビングで、
寛いで居た♪



「……雪奈……いよいよ来週結婚式だね♪」

「……そうね♪……」



俺達は来週にはもう大阪に住むから、
仕方無く結婚式を早めたんだ……
本来なら来てくれる人達の都合とか、
配慮しなきゃいけないんだけど……
そうも言ってられないから……


……まあ……
結婚式自体が急な話しだったしなww


都合つか無い人はまあ仕方無いから、
来れる人だけで結婚式を挙げるしか無かった。



「ルウそう言えば呼ぶ人は決まったの？」

「……まあ大体は。俺マジで少ないよ？……
高校時代の友達とか親戚とか、
入れても10人ぐらいなんだけど、
そんなんで大丈夫？」

「……うん。大丈夫よ、きっと……
でも家側の方が人数多く、
なっちゃうけどほんとにごめんね？」

「……ああ……
そんなんは全然気にしないで？
むしろ全員雪奈側で固めて欲しいよ。」
先生とかも俺今更逢いたくねーしな！」

「……ルウったら……そうもいかないわよ。」

「……まあ……仕方が無いから呼んだww」

「……でも……
結婚式自体急だったから仕方が無いわよね？
ルウごめんなさい……」

「……やだな……
雪奈が謝る事じゃ無いからww
それに普通は結婚式は挙げるもんだから……」

「……ルウ有り難う……」