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三角関係ときどき四角

第8章 乱れた三角関係

「後は僕に任せて」


隆哉さんは私の正面に屈むと
数センチしか開いていない脚に
両手を添えるように置くと
舌を出して大きく開いた。


『ペロッ』


「んはぁッッ……」


手とは全くの別物の感触。


「初めて?ここを舐められるのは」

「はッ……はい……」


『ペロッ』


「んぁあッッ……」

「千夏や舞彩より敏感だね。嬉しくなるよ」


それはきっと私が二人に比べて
経験が浅いから。

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