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三角関係ときどき四角

第8章 乱れた三角関係

「んッ……」


ベッドの上で向き合うように座っていると
リョウくんから唇を重ねてくれた。


そしてリョウくんの手は……


「ん…ふぅ……」


乳房を柔らかく包み込む。


「こんなに……大きかったんだな。
Fカップくらい?」

「……当たり……んふぅ」


揉まれたり……撫でられたり……


胸の大きさなんて忘れていたって構わない。


合コンの帝王は私の存在を覚えていてくれた。

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