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男の妄想劇場

第3章 柱

最近ではあまり見ないが旧家には柱がある。
そんな旧家に女のコがいると男は妄想を始める。

女のコが人目を盗んで柱にお股を擦りつけていけないことをしている姿を妄想する。
もしかしたらこの柱も女のコのいけない雫で濡れたことがあるのかも知れない・・。

もし、女のコが柱に注目しているのを察して顔を赤らめたり少し怒ったような顔をしたら間違いなくしたことがあるのだろう。
もし何か言われたら虫がいたような気がしたとか汚れている気がしたとか言って誤魔化そう。
本当にしたことがあるコなら汚れている気がしたと言えば焦るよ。その仕草が可愛い。

柱にお股を擦り付けているのを妄想するのが一番風情があってオカズになるんだけど、最近は柱がない家も多い。

でもがっかりするのはまだ早い。柱の他にもいろいろ注目すべきところがあるよ。

テーブルや椅子の脚、テーブルや机の角、ほうきやラケットの柄・・お股を擦り付けることができるモノはまだまだあるんだ。

お股を擦り付けている姿を妄想すると超興奮して自分のお股も騒ぎだしてしまうから大変💦

柱やテーブルや机や椅子やほうきやラケットを見ただけでこんなエロい妄想をするとは男という生き物はスゴいね。

ってか、人様の家にお邪魔して何やってんだか。やっぱりバカだね~、男は。失敬だよ。

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